ゼロの焦点

松本清引のゼロの焦点を２週間前から読み始め、やっと今週末に読み終えることが出来ました。　このゼロの焦点の感想ですが、実は２回書いています。ついさっき、２０分掛けて感想を書き上げたのに、保存するのを忘れて全部消えてしまいました。　なんか自分自身に腹が立ってしまいます・・・。

という訳で、２回も感想を書きたくないので凄く省略して紹介します。この作品、ボトルネックに引き続き、舞台が金沢になっています。最近、何故か金沢が良く出てくる　金沢を高速道路で通ったことはあるのですが、まだ１度も観光したことがありません。

脱線しましが、ゼロの焦点は、よく考えると不可解なところが多く、完全な推理小説としては如何なものかな？とも思ってしまいます。しかし、物語のテンポが非常に良いので、序盤を過ぎたあたりから一気に最後まで読みきれることが出来ます。ちょっとした事件から、大きな事件に発展したこのゼロの焦点は読み応え満点です。

ゼロの焦点改版

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小説を飲んだ後、映画版も見てみました。

ゼロの焦点

価格：4,536円（税込、送料別）

流石に、小説の内容を２時間にまとめるのは無理がありますので、かなり省略された内容になっています。登場人物の説明が余り無いまま、物語が進んでいくので、ちょっと消化不良の点がありました。なので、ゼロの焦点は小説がオススメです。(◎´∀｀)ノ

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