カテゴリー「読書」の2件の記事

2013年1月31日 (木)

40歳から伸びる人、40歳で止まる人

本当の人生は40歳から始まる!という、なんとも読んで見たい内容から始まる本であった為、一気に読んでしまいました。

あぁ~、なるほどねぇ~と思えることも多く書いてありますが、なんだか、この内容何処かで読んだ事があるような記事がたくさんあります・・・。どこで読んだのか記憶が定かではありませんが、多分、同じ人が書いて出したんだろうと思われます。

内容に関しては、見方ひとつでこの世界も変わるという点です。これって、私が大好きな本の1つ、ユダヤ人大富豪の教えに ちょっと似たような内容が含まれています。

なんだか、惰性で生活しているなぁ~と感じたら、是非この本を読んで見てください。

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
人生最大の分岐点は40代である。なぜなら40代の過ごし方次第で、そこから人間としてグンと伸びて「本物の大人」になれる人と、そのまま成長が止まってしまう人に分かれてしまうからだ。本書は、生きる楽しさを与える人気エッセイストの著者が、「人生・大人・仕事・家庭」の4つの面から、人生を愉しく有意義なものにする考え方を紹介。50代からの人生を輝かしいものにしたい人に読んでほしい本。

【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 「本当の人生」は四十歳から始まる(本当の勝負は四十代から始まる/人間は「自動目標達成装置」である ほか)/第2章 あなたは「本当の大人」になりきれたか?(お金を使って人生を楽しみなさい/損な役割をどれだけ買って出られるか ほか)/第3章 「自分」と「仕事」の関係を見直すとき(変革の時代は悩まず生きたほうが勝ち/四十を過ぎたら「二足のわらじ」も悪くない ほか)/第4章 「家庭」での男の責任とは(家庭を大事にする時代が戻ってきた/妻の存在をしっかりと頭に入れておこう ほか)

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
川北義則(カワキタヨシノリ)
1935年、大阪生まれ。1958年、慶應義塾大学経済学部卒業後、東京スポーツ新聞社に入社。文化部長、出版部長を歴任。1977年、退社、日本クリエート社を設立する。現在、出版プロデューサーとして活躍するとともに、生活経済評論家として新聞、雑誌などに執筆。各地の講演などでも好評を博している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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2013年1月29日 (火)

PLUS 会社がわかる

最近、余り本も読んでないなぁ~と思い、嫁さんが無料で貰ってくる本を読むようにしています。

本を読む前は、『ちっ、面倒臭いなぁ~』と思うのですが、

読み始めると、面白くてどんどんのめり込んでしまいます。

と、まぁ、面白い本に巡りあうのは、3冊に1度くらいですが、

今回は

会社がわかる (日経プレミアムシリーズ)

の紹介です。

ちょっと前に話題になった、

オリンパス、大王製紙、九州電力のことが書かれていたり、

日本の企業が駄目になってしまった理由など

いろいろ”なるほどね”と思うことが書いてあります。

で、一番印象に残ったのは ”小説 社長のテスト” 

というのが最後の方に書いてあるのですが、

この小説凄くいいところで、続くで終わってしまう。

続きは別の本で読んでねというオチって一体・・・。

最後はどうなるのだろうと思って読んでいたので残念です。

内容紹介

巻頭は、野中郁次郎一橋大学名誉教授が、グローバル化の進む世界に日本企業がどう立ち向かうべきかを平易に説きます。さらに相次ぐ企業不祥事の構造、会社員のキャリアなど日本企業をめぐる「今」を伝えます。

内容(「BOOK」データベースより)

激変するビジネス環境、会社はどこへ向かうのか。会社員は何をすべきなのか。


まぁ、本ってくだらないと思う事も多いのですが、

なにかそこから読み取れるものもあるので、

暇だなぁ~と思ったら、音楽を聴きながらでもいいので、

本を読むのがいいと思います。

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